君と僕。2 #9「mix juice」
祐希バイト回でした~。ファミレス勤務が勤まるとはとても
思えないと思っていたら案の定、でしたね(笑)
でも今回はバイト云々より、祐希が皆の提案や助言を受け入れた
ことが、何よりの収穫だったんじゃないかな?と思います。
あまり成長が見られない祐希だけど、
着実に成長してるんだなーと改めて感じられた気がしました。

そして店長、出てきましたね!
ずっとGファンタジー6月号の紹介に出てくる「喫煙キャラ」が
誰かわからなかったのですが、今回やっと謎が解けました!
店長というには威圧感と存在感が大きかったですけどね(笑)
怖いけど真っ当でいい人っぽいし、
一緒にいたら祐希のためになると悠太が思うのもわかるけど、
休憩時間だったとしてもお客さんの前(客席があるフロア)で
煙草を吸うのはどうかと思いました(^^;

そういえば自販機のくだり懐かしかったです!
確か1期の1話でしたよね。思えばあの頃は千鶴が
いなかったんだよなぁ…。あの時も同じような会話してたけど、
千鶴が加わった今はもっと楽しい会話だったように感じました。
これは千鶴好きの欲目かもしれません(笑)
【公式サイト http://www.kimiboku.tv/


氷菓 第六話「大罪を犯す」
「自分が怒った理由」が自分でわからないって、いくら何でも酷いな!
と思っていたら、今回はその答えがありましたね~。
怒りたくない"える"は、
「尾道にも三部の理があり、怒った自分にミスだった」と思いたかった、
だから「怒った理由」を探していた…ということらしいです。
まぁこれは奉太郎による分析でありますが。
でも誰だって「怒りたくない」と思ってると思うんだよね。
だから"える"が特別「怒ること」を嫌がっている…みたいな表現には、
ちょっと疑問を感じちゃいました。まぁでも1話完結だったからか、
いつもよりはわかりやすいストーリーで見やすかったです。

とはいえ今回も気になる点が!!奉太郎の「さいで」です。
だって「さいで」って…(笑)久々に聞きましたよ~。
辞書によると大阪弁らしいので、奉太郎が関西出身ならね、
まだ理解できたんですけど。どう考えても違和感ですよ。
奉太郎って高校生の皮をかぶった大人(しかも熟年)か?!
とホント思います(苦笑)
【公式サイト http://www.kyotoanimation.co.jp/kotenbu/


銀河へキックオフ!! 第8話「キックオフ!!」
花島コーチの采配に反発した降矢三つ子達が勝手なプレーを始め、
チームがバラバラになってしまいましたね。
当たり前だけど個人技だけではどうにもならないスポーツなんだ、
と改めて感じました。そのあたりを一番よくわかっているから、
翔がキャプテンなんだろうなぁ、とも思いましたね。
それにしても、
ポジションチェンジを指示されるってどんな気持ちなんだろう?と、
ずっと気になっていたので、その辺りが描かれたのは興味深かったです。

そういえば怪人ヒゲメガネと紗(翔の妹)に言われてた人、
森川さんだったんですね!全然わからなかったなぁ。
一体何者なんでしょうね、ヒゲメガネ。
【公式サイト http://www9.nhk.or.jp/anime/ginga/


エリアの騎士 #21「祭囃子は恋の調べ?」
舞衣は駆に猛アタックしてますけど、ホントに好意があるんですかね??
なんか奈々に対する対抗心なだけにも見えるし、
むしろ舞衣は奈々に気があるって言ったほうがしっくりくると言うか(笑)

それよりも荒木先輩のたこ焼き購入量(8パックw)に驚いた。
いくらなんでも買いすぎ。でもお祭りのフードってなぜだか、
ついつい食べすぎちゃったりするんですよね。
特に美味ってわけでもないのに(笑)ホント不思議です。
【公式サイト http://www.tv-asahi.co.jp/knight/


HUNTER×HUNTER 第33話「ケイハク×ナ×キョウハク」
この回の見所といえば、キルアがサダソを脅すシーンだと思うんですが…
ちょっと迫力不足だったかなぁ。あの黒々しいキルアが見たかった!
まぁH×Hの一番の魅力といっても過言でない(と思う)、
不気味なくらいの怖さがアニメ全体的に欠けてますよね。
もちろんアニメだからあんまり残酷描写できないのもわかるんですけど、
やっぱり魅力が半減している気がしてなりません。
それに色が乗ったのもある意味マイナスのような気もするし…。
残念な点が多すぎる…かな。
【公式サイト http://www.ntv.co.jp/hunterhunter/
坂道のアポロン #7「ナウズ・ザ・タイム」
いやぁ、やっと薫と千太郎が仲直りできましたね~。
しかもそれが言葉での解決でなく、音楽(ジャズ)での
やりとりで、っていうのがまたなんともニクイ(笑)
言葉は要らないを体現して見せた二人でしたね。
あ、それに千太郎がバンドを断るために言った、
「大事な相棒待たせとるけんなぁ」にもぐっときました(笑)

でも、どうも同性同士の喧嘩に見えないんですよね~薫と千太郎って。
校門で待ち伏せする千太郎とか、
千太郎が山岡邸で練習しているのを通りかかった薫が聞くとか、
資料室で対面した時のぴりぴりした空気感とか、
薫が「また一人で抱え込んでるんじゃないのか」と心配したりとか。
なんとなく男女の喧嘩っぽいように感じちゃいました(^^;

それにしても淳一は一体どうしたんでしょうね?
理由があるにしても何にしてもああいう態度は嫌だなぁ。
元々そんなに好きなキャラじゃなかったので余計に(苦笑)

あ、ちなみに?オリンポスが演奏したのは、
ザ・スパイダースの「ヘイ・ボーイ」だそうですね~。
スパイダースは「夕陽が泣いている」以降の曲しかたぶん
知らないので、こんなポップな曲があったとは!意外でした。
【公式サイト http://www.noitamina-apollon.com/


つり球 #7「切なくてカウントダウン」
もうすっかりアキラが仲間になってますね(笑)
いや~よかったよかった!と思ったら、
今度は夏樹と保の喧嘩が始まっちゃうという(^^;
ホントこの親子は仲がよくないというか、かみ合ってないというか。
でもどちらも別に悪気があるわけじゃないからややこしいんですよね~。
夏樹の「家族なのに自分だけ蚊帳の外」的な寂しさもわかるし、
保の「夏樹がプレッシャーを感じなくて済むよう話題から遠ざける」親心も、
わからなくないですし。ただどちらも言葉が足りなすぎるんじゃないかな?
一度じっくり話してみたら意外とわかりあえるんでしょうけどね。

今回はさくらとユキが2人の間に入って怪我しましたが(笑)
その2人がいい潤滑油になってくれるといいですね。
それにさくらもユキも夏樹も、喧嘩したことでちゃんと言いたいことを
伝えられたっていうのは、いい経験だったんじゃないかな?
早く夏樹の本当の笑顔が見てみたいですね。
【公式サイト http://www.tsuritama.com/


アクセル・ワールド #8「Temptation;誘惑」
せっかく面白くなってきたかな~と思っていたところだったのに、
今回は萌え色が強くてちょっと面白さ半減、という気がしました。
まぁ赤の王であるスカーレット・レインが出てきて、
実質的にはストーリーが進んだんですけどね…なんだろうこの停滞感。
来週以降に期待したいと思います。

あ、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない!」はさすがに私でも
わかりました。ってこんなに露骨なら誰でもわかるか(笑)
【公式サイト http://accel-world.net/


NARUTO疾風伝 第484話「穢土転生の秘密」
穢土転生の秘密というわりには、あまり驚きがなかったかな?
マダラの言うとおりリスク無しの術なんてありえないと思うんですよね~。
それにノーリスクだとしても、元々結構縛りのある術だと思うし…
そんなにすごい術でしょうか?(^^;
まぁカブトにはもうひとつの切り札があるから大丈夫なんでしょうかね。
ん~~~。いまひとつ盛り上がらないなぁ>私の中で
【公式サイト http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/naruto/


エウレカセブンAO 第七話「ノー・ワン・イズ・イノセント」
ナルは連れ去られたと言うより、同行したって感じでしたね~。
まぁね…スカブバーストの生き残りなんだから、何かしら
あるんだろうとは思ってたけど、体からトラパー??だして
飛べるとか、いやいや一体何者なんだか。
実はシークレットに近い存在とかそういう設定なのかな?
とにかくトゥルースによればアオより面白い(真実に近い?)との
ことなので、相当重要人物なのかもしれませんね。

でもな~。別にトゥルースが悪人とは思ってないし、
ナルが本来の姿でいられる?トゥルースについていくっていうのも
よくわかるんだけど、なんか急に手のひら返したように見えなくもなく。
ナルを必死に守ろうとしているアオがちょっと気の毒でした。
理由があるならちゃんと説明すればいいものを(苦笑)

それから「ミラー」という新キャラが…出てきたにも関わらず、
キャストに名前が載ってないって一体どういう了見だ!(笑)
声も誰だったのかわからんし?だらけですよ。
今回だけの登場なんでしょうかね~謎。

そんでもってトゥルースが変化をほとんどやめてくれたので、
井上さん一本になってわかりやすくなりました(笑)
【公式サイト http://eurekaao-prj.net/


※体調不良でブログ更新をお休みしていましたが、
少し回復してきたのでまたぼちぼち再開したいと思っています。
でも記事が全然追いつかない~困ったorz
魔法少女まどか☆マギカ(再) 第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」
自分の体がもう「死んでいる」ことを知ったさやかの、
壊れていく姿に涙・涙でした。今回もまた長文ですみません!


傷だらけになっても攻撃をやめず、笑いながら魔女に切り掛かる
さやかの頬を流れる血が、まるで涙のようで…!
もう胸が痛くて痛くてやりきれませんでした。泣ける~。
少し前までは、心配してくれる杏子に
「人のために祈ったことを後悔なんてしてない」
「高すぎるものを支払ったなんて思ってない」と、
「この力は使い方次第で素晴らしいものにできる」と言っていたのにね。
仁美に「恭介をとられる」恐怖や悲哀で、心が壊れてしまったんだろうなぁ…。

でもさやかは、
魔法少女になっていなかったら恭介に告白できたのでしょうか。
それとも魔法少女の実態を知らなければ、思いを告げられたのでしょうか?
非常に疑問です。私は正直なところ、魔法少女になるならない関係なく、
今までずっと隠していた気持ちを告げられたとはとても思えなくて。
とどのつまり、さやか自身が幸せになるためには
「恭介の腕が治らないこと」しか道がないように思いました。
さやかの願いには反していますけどね。
この矛盾があるから、さやかは幸せになれなかったのではないでしょうか。

きっとさやかは、
「好きな人の幸せ=自分の幸せ」だと思っていたんじゃないかな。
だけど本当は、好きな人の幸せを願うのと同じくらい、
「幸せになった好きな人の側にいる自分」を望んでいるものだと思うんです。
だから、その幸せの邪魔になる存在(さやかにとっての仁美)を
疎ましく思うのも当たり前で、そして仕方がないことだと思うんですよね。
なのにさやかは、そんな自分の負の部分を「正義の味方失格」と責めて、
受け入れることができなかった。人一倍自分に厳しすぎたからこそ、
生き辛くなってしまったのではないか…と思ったりもします。
そんなさやかの生き様が哀しくて仕方ないですホント。
どうにかして救ってあげたかったよ。

そしてキュウべぇ。
魔法少女になることの本質についてさやかに問い詰められても、
自分はちゃんと魔法少女になってと言ったじゃないか、と逆ギレ(苦笑)
ただ痛いところをつかれたのか、
「実際の姿がどういうものか説明は省略したけど」だの、
「聞かれていなかったから」説明しなかっただの、
ちょっと苦しい言い訳してましたけどね。
そこを強引に、痛みを与えることで誤魔化すという、なんというテクニック。
かなり大物の詐欺師って感じですね(苦笑)

でも、ほむらが言った
「奇跡は人間の命でもあがなえるものではない」も尤もだと思います。
キュウべぇのやり方はあくどいけど、確かに
何でも願いを叶えてもらえることに代償がないほうがおかしいですよね。
そこをよく考えるべきだった。今になって思います。
まぁ考える猶予を与えないのが、キュウべぇの手口の恐ろしいところですが。

それから杏子。
彼女の過去については事前に知っていたのですが、
改めて、すごいものを背負って生きているんだなと思いました。
特に、彼女一人が置いていかれた…というのが哀しい。
親の勝手で子供を巻き込むことはよくないことだとは思いますが、
杏子のように「家族から除外」され、しかもその光景を目の当たりにしてしまう
のは、更に残酷な経験という気がしました。ということは、
そんな辛い経験の中でもソウルジェムが穢れで満ちなかった
…ってことですかね?だとしたらすごい精神力だなぁ、杏子。

あ、そういえば!!
恭介が退院し学校に登校するようになりましたが、
さやかに何の報告も無しなのがひどい!!と思いました~。
今まであんなに献身的に看病してくれた人に、
経過報告を全くしないなんて常識なさすぎるだろ!>恭介親
特に退院を知らせなかったこと(第6話)は、ホントに驚いたし
信じられない!と思いましたね。
腕が治ったら用済みってこと?なんて思ってしまいましたよ。
それから仁美。さやかに「告白することを」堂々と宣言するのは
フェア…だとは思うんですけど、ちょっと意地悪な発言だったような。
さやかの性格を知っていたら、さやかが告白できないことは
予測可能だったのでは?なんて思ったりもしました。
まぁ私がさやかに肩入れしているからそう見えるのかもしれませんね。
でもやっぱり、恭介と仁美のことはあまり好きになれないかも?です(^^
【公式サイト http://www.madoka-magica.com/
氷菓 第五話「歴史ある古典部の真実」
45年前の真実が明らかになりましたね~。
えるの伯父「関谷純」は自ら全生徒の盾になったわけではなく、
文化祭縮小への反対運動の「リーダー」に仕立て上げられただけの、
ただの「名目上のリーダー」だった。
そして反対運動で暴徒化した生徒たちが火事を起こしてしまい、
その責任を負う形で見せしめに退学させられた。
それが45年前に起きた「優しき英雄事件」の真相でした~。

神山高校の文化祭の俗称が「カンヤ祭」なのも、
英雄になった関谷純を称えてそう呼ばれるようになったのだとか。
でも実際、関谷純は望んで英雄になったわけではなかった。
だから、当時の関谷純を知る糸魚川はカンヤ祭と呼ぶことを嫌い、
古典部に「カンヤ祭」と呼ぶのを禁止したのだそうです。

それから「氷菓」という文集のタイトルをつけたのは関谷純であり、
その名前に込めたのが、「氷菓=Ice cream→I scream」だったそうですね。
氷菓という名称に託して、「I scream」という思いを古典部の末裔にまで
残したかったそうなんですが、うむむ…なんてわかりづらい伝え方(^^;
それにそもそも「I scream」って何なんでしょうね。何を伝えたいんだ?
えるは関谷純に氷菓の意味を聞いたとき、
「叫ぶこともできなくなる」=「生きたまま死ぬ」と感じ取ったようですけど…。
ってことはI screamは、「叫ぶ=生きている」みたいな意味合いなのかな?
う~~~~~ん。よくわからない。
いつもながら、謎解きよりもこういう言葉の使い方(選び方)が
引っかかりました。謎は解決したのになんだかすっきりしないですね(^^;
まぁ来週からは新しい話に入るみたいなので、今後はもうちょっと
わかりやすいストーリー展開だといいなぁ~と願ってます。
【公式サイト http://www.kyotoanimation.co.jp/kotenbu/
君と僕。2 #8「ぼくたち男の子」
弟「冬樹」の恋愛事情に右往左往する兄「春」でしたね。
学生のうちは「お互いを高めあう交際を!」とか、いつの時代の話だろう(笑)
と思いましたが、こんなに弟の心配をしてくれる兄なんてそういないですよね。
兄の域を超えているというか、
悠太に「春お母さん」って言われちゃうのも納得な感じ(^^;
実際自分にこういう兄がいたら息苦しいだろうなーとは思いますが、
心配の量=愛情の深さだと思うのでね。春の愛情をたっぷり受けた
冬樹は、きっと道を踏み外したりしないだろうと思いました。

それにしても、プレゼント=胸を触らせてって(苦笑)
この台詞恥ずかしかっただろうなぁ岡本さん、と思いました。
でも思春期の男の子はこういう好奇心に満ち溢れてるんでしょうね。
この辺りが男女の差なんだろうなぁ。
女の子はそういう部分繊細だからさ、もっと考えてあげないと!
まぁ最終的に2人が元に戻れたからよかったですけどね。

ただ今回一番驚いたのは、サトルが逢坂良太さんだったこと!
(サトル=TVをつけた時ラブシーンを演じていたドラマ?の主人公)
入野さん(ハル)も、内山さん(夏樹)もいるし、
おおーつり球キャストが3人揃った!なんてニヤけちゃいました(笑)
【公式サイト http://www.kimiboku.tv/


黒子のバスケ 第7Q「すごいもん見れるわよ」
パパ・ンバイ・シキ擁する「新協学園」には67対79で辛くも勝利。
でしたが、その後は波に乗り実善、金賀、明常に余裕のスコアで勝利し、
トントン拍子に勝ち進んでいきましたね~。次はいよいよ準決勝!
準決勝の相手は東京都不動の三大王者と呼ばれる「正邦」だそうですね。
なのに観戦したのは、秀徳の試合って…「正邦」は無視かい!(苦笑)
キセキの世代がいるチーム以外があんまり重視されてなくて、
なんだかな~と思ってしまいました。
それに、キセキの世代が神すぎる!とも思います。
秀徳の緑間が100%シュートを決められるっていうのも
…ロボットじゃないんだから(苦笑)黒子にタイムリミットがあるように、
緑間にも弱点があるといいですけどね。どうなんだろう?
早く誠凛との直接対決が見てみたいな~と思いました。

あ、あとWikiを見ていて気付いたんですが、
紫原&赤司のキャストが発表されたみたいですね~。
(この間まで表記がなかった気がするので…今日見つけて驚いた!)
紫原が鈴村さん、赤司が神谷さんだそうで!いつ出てくるのか
全然わからない(というか相当先っぽい)けど、今から非常に楽しみです!
【公式サイト http://www.kurobas.com/


世紀末オカルト学院 Episode.07「マヤの亜美~ゴ!」
マヤに「オカルト好き」な自分を取り戻してもらおうと、
奔走する亜美父でした…が裏目に出ちゃいましたね~。
おかげでマヤと亜美が喧嘩するはめに(苦笑)
改めて、誰かのために行動するのって難しいなぁ、と思いました。

でも何より今回のタイトル「亜美~ゴ」って、懐かしいですよね。
当時ASAYAN見てたしなぁ…(笑)
ま、アミーゴ呼びしたことは一度もないんですけどもw
【公式サイト http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/occult/


ヨルムンガンド #07「African Golden Butterflies phase.2」
Dr.マイアミが武器について
「自ら進んででも強制的にでもたった一度触れると呪われ、
 巨大な歯車の歯の一枚となってしまう」と言ったのが印象的でした。
武器のことをよく知っているからこそ言える言葉だろうと思います。
実際に、強制的に武器を持たされた子供(少年兵・少女兵)たちが、
その後武器と関わる生活を断ち切れなくなってしまうことは、
現実としてあることですしね。本当に悲しいことですが…。

それからバルメとカレンの戦いを見ていて思ったのは、
戦いには終わりがないということでした。
たとえばバルメが恨みを晴らしたら、
またその仲間が恨みを晴らすためバルメを狙うっていう
堂々巡りにしかならないわけで。
血を血で洗うようなやり方では何も解決しないのだと、
改めて考えさせられました。難しい問題ですね。
【公式サイト http://www.jormungand.tv/