ナ・LIVE実行委員の井上大輔です。
去る3月16日に、2024年のナ・LIVEのワークショップ第一回目が開催されました!
今回はどんなことをやったのかを書いていきます。
まずはみんなで円になりストレッチ。ぼくのワークではとにかくあくび推奨、おしゃべり推奨です。
頑張って伸ばす方向じゃなくて、呼吸をとめずに気持ちいいところを探すことをやっていきます。
去る3月16日に、2024年のナ・LIVEのワークショップ第一回目が開催されました!
今回はどんなことをやったのかを書いていきます。
普段あまり人前ではしないあくびを存分にしてくださいって言ってるところ。
まずはみんなで円になりストレッチ。ぼくのワークではとにかくあくび推奨、おしゃべり推奨です。
頑張って伸ばす方向じゃなくて、呼吸をとめずに気持ちいいところを探すことをやっていきます。
カメラに向かってポーズ取れるくらいゆるゆる出来たら最高。
体の力を抜くには、しっかり呼吸をすること、そして力が入っていることに気が付くこと。
頑張ると眉間にしわがよって肩に力が入るので、それをあくびで抜いて、みんなでゆるゆるしました。
その後は、ひとつだけ嘘を入れた自己紹介を座ったまましていきました。
例えば、ぼくだと、普通の自己紹介の中に、「結構外で遊ぶのが好きで、休みの日には友達とテニスいったりします」を入れました。バレました。
他の方だと「USJの年パスを買った」とか「梅干しを2週間に1つくらい食べる」なんて嘘もありました。これもバレてました。
バレていいんです、これ。人の話をしっかり聞くワークなんです。
嘘をみつける為に集中して聞いてると、その人の本当の自己紹介もしっかり聞いてるし、嘘をどれかと考えてるときに、本当の自己紹介も振り返りもしてるので。
みんなの嘘のつき方も、本当の自己紹介も、それぞれで本当に面白かったです。
そして次のワークは「指示遊び」。ひとりがみんなの円の内側にいって、自分がしゃべり続けられること(自己紹介でも好きな物でもなんでもOK)を話しながら、
周りの人に指示を出してもらいます。
今回出たのは、「靴下を上げ下げしながら話してください」「猫になって話してください」「2倍の速度で話してください」
「ミュージカルで話してください」「たまにくしゃみをしてください」「学校の先生で話してください」などなど。
頑張ると眉間にしわがよって肩に力が入るので、それをあくびで抜いて、みんなでゆるゆるしました。
その後は、ひとつだけ嘘を入れた自己紹介を座ったまましていきました。
例えば、ぼくだと、普通の自己紹介の中に、「結構外で遊ぶのが好きで、休みの日には友達とテニスいったりします」を入れました。バレました。
他の方だと「USJの年パスを買った」とか「梅干しを2週間に1つくらい食べる」なんて嘘もありました。これもバレてました。
バレていいんです、これ。人の話をしっかり聞くワークなんです。
嘘をみつける為に集中して聞いてると、その人の本当の自己紹介もしっかり聞いてるし、嘘をどれかと考えてるときに、本当の自己紹介も振り返りもしてるので。
みんなの嘘のつき方も、本当の自己紹介も、それぞれで本当に面白かったです。
休憩がてら、マッサージもしたよ。ほかのひとの筋肉さわるのおもしろいよ。
ヨガのポーズもやってみたり。これはダウンドッグ。
周りの人に指示を出してもらいます。
今回出たのは、「靴下を上げ下げしながら話してください」「猫になって話してください」「2倍の速度で話してください」
「ミュージカルで話してください」「たまにくしゃみをしてください」「学校の先生で話してください」などなど。
がおーってなってるのを見て笑ってるぼく。
自分の話をしてるのに、次々に出される指示。それに混乱するのも、そうきたか!みたいな応え方をするのも面白い。
頭で考えてることと話してる言葉がごちゃごちゃになって止まりそうになって、でもそこから頑張って立ち上がるのも良いし、あえて見てる人にアプローチしたり、逆に見ないようにしたりするのも面白い。
急に「竜になって話してください」とか言われてもわけわかんなくなって、それでもやってみるってのが面白いワークでした。
もちろん、真ん中に立ってやるのが嫌なひとはやらなくていいんだけど、今回は参加してくれたみんながしてくれました。すばらしい勇気。
最後のワーク、「ある日」。今回は3人ずつの2チームに別れ、ある日の一瞬を作ってもらいました。一人がリーダーになってそれぞれ一瞬を作り、6つの一瞬が生まれました。
「朝ごはんの一瞬」「自転車に乗ってる一瞬」「仕事をしてる一瞬」「仕事にいく一瞬」「下着ドロボー(!?)の一瞬」「夜寝る前の一瞬」
本当に一瞬で!人とすれ違う一瞬で大丈夫!って言ってたのですが、みんな10秒ほどのシーンを作ってくれました。素敵。
そしてその6つの一瞬をつなげて、「ある日」を作りました。今回の6人だけの一日です。
頭で考えてることと話してる言葉がごちゃごちゃになって止まりそうになって、でもそこから頑張って立ち上がるのも良いし、あえて見てる人にアプローチしたり、逆に見ないようにしたりするのも面白い。
急に「竜になって話してください」とか言われてもわけわかんなくなって、それでもやってみるってのが面白いワークでした。
もちろん、真ん中に立ってやるのが嫌なひとはやらなくていいんだけど、今回は参加してくれたみんながしてくれました。すばらしい勇気。
最後のワーク、「ある日」。今回は3人ずつの2チームに別れ、ある日の一瞬を作ってもらいました。一人がリーダーになってそれぞれ一瞬を作り、6つの一瞬が生まれました。
「朝ごはんの一瞬」「自転車に乗ってる一瞬」「仕事をしてる一瞬」「仕事にいく一瞬」「下着ドロボー(!?)の一瞬」「夜寝る前の一瞬」
本当に一瞬で!人とすれ違う一瞬で大丈夫!って言ってたのですが、みんな10秒ほどのシーンを作ってくれました。素敵。
そしてその6つの一瞬をつなげて、「ある日」を作りました。今回の6人だけの一日です。
朝ごはん中に味噌汁かけられてた。
下着ドロボーが捕まってる瞬間と仕事してる瞬間が同時に起こってたり。